今年の夏はあれだけ暑かったのに、やっぱり季節は変わって雪は降るんですね。
長くて寒い季節が到来しますね。
さて、今日は我が家の暖房機器を紹介していきましょう。
1.まずはメインの薪ストーブです。
7年前までは薪ストーブ一本でしたが、今は石油ファンヒーターとの併用です。
煙突掃除を終えた薪ストーブ、準備万端、いつでも火を入れられます。
おっと、その前に薪を運び入れないと・・・。
ただ、これは主力ストーブなので、出番はまだまだ先です。
1月2月は絶対に薪ストーブなので、その時のために薪を温存する計画です。
2.準主力の石油ストーブ
これは見た目もよし、炎で癒される。そして暖かい。
しかし、燃費が・・・。
恐ろしく石油が減るので、準主力でありながら特別待遇なので出番は少なめ。
薪が足りなくなって寒さに耐えきれないときに威力を発揮する選手です。
燃費がよければ、ガンガン使いたいストーブです。
電気を使う必要がないので、心強いです。
3.石油ファンヒーター(コロナ)
一度に7L入る大きめのファンヒーターです。
使い勝手良く燃費良く、暖かく、大変重宝しています。
薪ストーブを使っていない時期(晩秋から冬、春など)に活躍しています。
4.ミニ温風ヒーター(脱衣所用)
小さいけれど力持ち!
じゃないけれど、狭い空間の脱衣所で大活躍しています。
寒い脱衣所で倒れる例が多く報告されているので、このミニを取り入れました。
二年ほど前に実家へ行ったとき、お風呂場にこれが置かれていました。
小さいのにほんわか暖かいので、きっと羨ましそうな顔をしていたのでしょう。
兄が同じものを買ってくれたのでした。
ぶるぶる震えながらお風呂に入る苦行がないので快適です。
5.電気ストーブ(確か2018年頃に購入?)
灯油が切れた時に重宝するかなと思い購入しました。
電気代が心配だったけれど、必要最小限で使えばいいかなと悩みつつ買いました。
春頃、灯油をすべて使い切ったあとに寒い日が数日続きました。
灯油を買ってくれば良かったのですが、灯油が余ってしまうのも嫌だったので我慢できない時間だけ使っていました。
しかし、予想外に電気代がかかってしまったことにショック!!
コスパがいいのはやっぱり灯油ですね。
どのような場面で使えばいいか悩んでいます。
6.石油ファンヒーター(コロナ)2020年10月購入
木造9畳まで、5Lタンク
今年買ったおニューの石油ファンヒーターです。
暖房費節約のために、今年は8畳和室を主な生活場所にして冬を越す計画を立てました。
燃費がいい場所をとらない小さめのストーブを探してこれに決定!
地元のホームセンターで底値で変えました。(グッジョブ!)
リビングダイニング&吹き抜けの空間は大変快適なのですが、たった一人でこの空間にいるのは暖房費がとにかくもったいない!
今年は「実験の年」と位置付けて、この小さな石油ファンヒーターを主力にして、いろいろ試してみたいと思います。
最大の難関は結露です。
薪ストーブを縮小している今、時々家全体を温めるために薪ストーブを取り入れながら「いかに快適に燃費良く長い冬を越すか」をテーマに過ごしてみようと思います。
ちなみに、昨日(10/17)灯油を入れて火をつけてみました。
暖かかったです~。
以上が、我が家の暖房機器でした。
]]>薪ストーブオンリーの生活に灯油ストーブを取り入れて7年が経ちました。。
今後は徐々に薪から灯油へシフトしていくことでしょう。
今仕様している薪ストーブはすでに部品が廃番になっています。
いつもメンテナンスをしてくださっている業者さんからは、部品交換が必要な部分もでてきており厳しい状態に近づいていることも聞いていました。
今日、この先のメンテナンスについて話している時、今後徐々にFFファンヒーターにシフトしていくるもりでいるので、薪ストーブの使用頻度は減っていくだろう、という話をしました。
二代目薪ストーブを購入する余裕はないし、維持費も大変ですし。
そして若い頃と違って、薪を運ぶのもきつくなってきました。
この愛着ある薪ストーブは、インテリアとして楽しませてくれるかな、と思っています。
七輪がわりに炭をおこせば、焼き芋だってできますしねー!
少量の薪を用意しておけば、いざというとき十分役立ってくれますしね。
そう思えば少し気が楽になりましたね。
さて、今年は光熱費節約目指して、二階の8畳の和室を主な生活場所にする計画をしています。
今までは、広い吹き抜けのリビングで過ごしていました。
でも、一人暮らしでその空間を温める暖房費用がもったいなくて悩んでいました。
室内気温が10℃以下になっても着込んで我慢大会していました。
しかし、二階の8畳和室の空間ならば部屋もすぐに温まるし光熱費も少なくてすむでしょう。
一階よりも二階の方が暖かいですしね。
すでに、この部屋用にコロナの小さい石油ファンヒーターも購入しました。
この部屋で快適に過ごせるよう、いろいろセッティングも必要です。
この取り組みにちょっとワクワクしています。
大昔まだまだ若かりし頃、6畳1kのアパートで一人暮らしていたのだから余裕で過ごせるはす!
一軒家の一室で冬を越す。
どうなることやら。とにかくやってみましょう!
乞うご期待ですね!(^^)!
]]>気が付けば庭木も紅葉してきていました。
ツートンカラー発見!
枝の隙間から、薪小屋発見!
なんてね。
薪仕事日和ですよ。
(遠い目・・・)
午前中にさっそく連絡がありました。
今スケジュールを立てているので10月初めにまたご連絡致します、ということでした。
煙突掃除をして頂けるだけでありがたいので大丈夫!
灯油ストーブ、石油ファンヒーター、こたつ、
暖房機器はそろってますから。
今シーズンも昨シーズンのような暖冬だったらいいなあ。
]]>
さて、近況といえば・・・
先日1F北側の部屋にカビが大発生して掃除に追われたことをきっかけに、整理整頓やプチ断捨離をして片づけを始めている状況です。
疲れない程度に嫌にならないように進めている真っ最中なので、あちこちが雑然としています。
(早い話が、散らかっているともいう・・・)
9月に入ればあっという間に秋めいてきて、日に日に寒くなり、長い冬に突入する・・・。
ストーブのメンテナンス費用やら暖房費の節約やらを考えて憂鬱になっていました。
長くて寒い冬を快適に過ごすにはどうすればよいか!
自分も老いるし収入が少なくなるこれから先を考えると憂鬱にも不安にもなります。
(もう春まで冬眠したい。)
毎年ぼやいているけれど、ぼやくだけでは状況は変わらない。
夫にあれこれ語っていると名案が浮かびました!
「冬の間の生活の拠点を2階に移す」
なぜこんな簡単なことに気が付かなかったのだろう?
・1F部分の居住区について
南面の吹き抜けリビングとダイニング。
夏は超超超快適。
しかし、空間が広がっている分、冬の暖房費がかかっていました。
冬は暖かい空気が二階に集中する。
シーリングファンを回しても、北側からやってくる冷えた空気がリビングに流れ込む。
この冷気をなかなか阻止できなかった。
シベリア気団の登場です。強力すぎ!
1階にも個室がありますが、そこはシベリア気団の勢力内なので避けたほうが無難。
(別名冷蔵庫ともいう。ちなみに冬の置外は冷凍庫)
・2Fについて
ロフト、息子の部屋、夫の仕事部屋。
どの季節も快適。
さしずめ揚子江気団に分類できますね。
息子も夫も不在なので部屋が空いています。
まさに「冬に活用しなくてどうするの?」ですね。
そう思うと、なんだかわくわくしてきました。
ちょうど整理整頓の真っ最中なので、片付けの励みにもなりますね。
台所・トイレ・お風呂だけを考えれば、1階のリビングの暖房は考えなくていいですし。
2階は個室なので、光熱費も抑えられる。
ロフト部分は薪ストーブの暖かさを思いっきり浴びるので、逆に暑いくらいになる。
ということで、生活拠点を二階に移動することに決めました。
こう決めてしまうと長い冬が楽しみになってきましたよ。
相棒のインコの空ちゃんも一緒に二階にお引越しです。
ビビりんなので、秋ごろから慣れさせる予定です。