薪ストーブは楽しい!

20数年使ってる薪ストーブについての日記(他、趣味など)

この画面は、簡易表示です

薪ストーブ

10/18 八ヶ岳初冠雪|暖房機器

この冬一番の寒さがやってくるという天気予報通り、あちらこちらで冠雪する様子が流れていました。
我が地域の山も冠雪しましたよ。
ついに冬がやってくる!

今年の夏はあれだけ暑かったのに、やっぱり季節は変わって雪は降るんですね。
長くて寒い季節が到来しますね。

 

さて、今日は我が家の暖房機器を紹介していきましょう。

1.まずはメインの薪ストーブです。
7年前までは薪ストーブ一本でしたが、今は石油ファンヒーターとの併用です。

煙突掃除を終えた薪ストーブ、準備万端、いつでも火を入れられます。
おっと、その前に薪を運び入れないと・・・。
ただ、これは主力ストーブなので、出番はまだまだ先です。
1月2月は絶対に薪ストーブなので、その時のために薪を温存する計画です。

 

2.準主力の石油ストーブ

これは見た目もよし、炎で癒される。そして暖かい。
しかし、燃費が・・・。
恐ろしく石油が減るので、準主力でありながら特別待遇なので出番は少なめ。
薪が足りなくなって寒さに耐えきれないときに威力を発揮する選手です。
燃費がよければ、ガンガン使いたいストーブです。
電気を使う必要がないので、心強いです。

 

3.石油ファンヒーター(コロナ)

一度に7L入る大きめのファンヒーターです。
使い勝手良く燃費良く、暖かく、大変重宝しています。
薪ストーブを使っていない時期(晩秋から冬、春など)に活躍しています。

 

4.ミニ温風ヒーター(脱衣所用)

小さいけれど力持ち!
じゃないけれど、狭い空間の脱衣所で大活躍しています。
寒い脱衣所で倒れる例が多く報告されているので、このミニを取り入れました。
二年ほど前に実家へ行ったとき、お風呂場にこれが置かれていました。
小さいのにほんわか暖かいので、きっと羨ましそうな顔をしていたのでしょう。
兄が同じものを買ってくれたのでした。
ぶるぶる震えながらお風呂に入る苦行がないので快適です。

 

5.電気ストーブ(確か2018年頃に購入?)

灯油が切れた時に重宝するかなと思い購入しました。
電気代が心配だったけれど、必要最小限で使えばいいかなと悩みつつ買いました。
春頃、灯油をすべて使い切ったあとに寒い日が数日続きました。
灯油を買ってくれば良かったのですが、灯油が余ってしまうのも嫌だったので我慢できない時間だけ使っていました。
しかし、予想外に電気代がかかってしまったことにショック!!
コスパがいいのはやっぱり灯油ですね。
どのような場面で使えばいいか悩んでいます。

 

6.石油ファンヒーター(コロナ)2020年10月購入
木造9畳まで、5Lタンク

今年買ったおニューの石油ファンヒーターです。
暖房費節約のために、今年は8畳和室を主な生活場所にして冬を越す計画を立てました。
燃費がいい場所をとらない小さめのストーブを探してこれに決定!
地元のホームセンターで底値で変えました。(グッジョブ!)

リビングダイニング&吹き抜けの空間は大変快適なのですが、たった一人でこの空間にいるのは暖房費がとにかくもったいない!
今年は「実験の年」と位置付けて、この小さな石油ファンヒーターを主力にして、いろいろ試してみたいと思います。

最大の難関は結露です。
薪ストーブを縮小している今、時々家全体を温めるために薪ストーブを取り入れながら「いかに快適に燃費良く長い冬を越すか」をテーマに過ごしてみようと思います。
ちなみに、昨日(10/17)灯油を入れて火をつけてみました。
暖かかったです~。

以上が、我が家の暖房機器でした。



10/12 煙突掃除完了

冬に向けて、着々と準備を進めています。
今日煙突掃除が完了しました。
これが終わるとホッとしますね。

薪ストーブオンリーの生活に灯油ストーブを取り入れて7年が経ちました。。
今後は徐々に薪から灯油へシフトしていくことでしょう。
今仕様している薪ストーブはすでに部品が廃番になっています。
いつもメンテナンスをしてくださっている業者さんからは、部品交換が必要な部分もでてきており厳しい状態に近づいていることも聞いていました。

今日、この先のメンテナンスについて話している時、今後徐々にFFファンヒーターにシフトしていくるもりでいるので、薪ストーブの使用頻度は減っていくだろう、という話をしました。
二代目薪ストーブを購入する余裕はないし、維持費も大変ですし。
そして若い頃と違って、薪を運ぶのもきつくなってきました。
この愛着ある薪ストーブは、インテリアとして楽しませてくれるかな、と思っています。

七輪がわりに炭をおこせば、焼き芋だってできますしねー!
少量の薪を用意しておけば、いざというとき十分役立ってくれますしね。
そう思えば少し気が楽になりましたね。

 

さて、今年は光熱費節約目指して、二階の8畳の和室を主な生活場所にする計画をしています。
今までは、広い吹き抜けのリビングで過ごしていました。
でも、一人暮らしでその空間を温める暖房費用がもったいなくて悩んでいました。
室内気温が10℃以下になっても着込んで我慢大会していました。

しかし、二階の8畳和室の空間ならば部屋もすぐに温まるし光熱費も少なくてすむでしょう。
一階よりも二階の方が暖かいですしね。
すでに、この部屋用にコロナの小さい石油ファンヒーターも購入しました。
この部屋で快適に過ごせるよう、いろいろセッティングも必要です。
この取り組みにちょっとワクワクしています。

大昔まだまだ若かりし頃、6畳1kのアパートで一人暮らしていたのだから余裕で過ごせるはす!
一軒家の一室で冬を越す。
どうなることやら。とにかくやってみましょう!

乞うご期待ですね!(^^)!



来季の薪の準備完了!

2019年度の薪ストーブの季節も終わりました。
今シーズンは暖冬だったので大変助かりました。
灯油ストーブも昨年11月に18L×4つを用意しただけでした。
あとは薪ストーブを焚いて過ごしていました。

春先は意外と家の中が寒く、外が暖かい、という季節です。
3月も雪が降りますからねえ。4月の雪も珍しくありませんよね。
晴れた日でも家の中がとても寒い。でも薪ストーブを焚くまでもない、という中途半端なシーズンです。
日中外にでて暖を取る、ということもありました。
真冬の厚着をしながら「今室内何度かな。8℃かあ・・・」なんてこともしょっちゅうです。

日中は真冬並みの厚着をして過ごし、電気代が安くなるナイトタイムにこたつを使用して寒さを乗り切りました。
今シーズンは灯油代の節約ができたけれど、3月はこたつのお世話になったので電気代がかかっていますね。
標高1100mでの暖房費節約は寒さとの闘いなので、かなりの覚悟と勇気がいりますね(^-^;

さて、4/12(日)に次シーズン用の薪が届きました。
今回お願いした量は、悩んだ挙句昨年よりも減らしました。
今シーズン分が残っているので、それを合わせるとギリギリ持つか、もしかすると足りないかもしれません。
でも、灯油やこたつを併用しながら乗り切りたいと思います。

 



春の雪

玄関から薪小屋方面をみるこの風景が大のお気に入りです。
春になっても油断大敵。
3月は必ず雪が降る。
今年のような暖冬だと「もしかしたらもう降らないのかも・・・」なんてチラッと思いました。
タイヤ交換もチラッと脳裏をよぎりました。
でも、やっぱり3月は要注意。

 

庭を眺めてみる。
なんだか寒そうな冬の風景がありました。
こんな日はやっぱり薪ストーブでしょう。

暖冬なのでそろそろいいかなあと思いつつ、まだまだ手放せませんね。
最近は暖かくなってきていたので夕方からの点火でしたが、この日は日中からお世話になりました。
薪ストーブの季節もそろそろ終わりに近づいています。




top