薪ストーブは楽しい!

20数年使ってる薪ストーブについての日記(他、趣味など)

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その他

大型二輪 第二段階 6時間目

今日は朝から快晴で、

「教習日和だ!」

などと思っていましたが、あさの天気予報を見ると「雨」となっているではないですか。

・・・

「雨は嫌だなぁ」
「風邪気味だからひどくなるといけないな」
「そうそう!雨が嫌なんじゃなくて、体調を考えてのことなんだ!」

・・・と(都合の良いことを)しばらく考えて、キャンセルの電話をしました。
「卒検が今週の土曜日となっていますが、ちょっと間が空くかもしれません」
と、言われても、「すいません、キャンセルしてください」と言いました。

で、いっこうに雨が降らない天気を見ながら考えて、

(明日、明後日と「晴れ」になっていたなぁ)
(スケジュール変更になって、卒検が雨だともっと困るかも・・・)

と考え直し、キャンセルのキャンセルをしました。
「都合が付きましたので、やっぱり今日大丈夫です」と。
→教習所の方。ご迷惑おかけしました。m(__)m

結局、天気予報通り、強く降ったりしばらく止んだり。
自前の登山用のカッパを着て教習してきました。
歩きやすい繊維でできているため表面が滑りやすくニーグリップがしっかりできなかったように思います。

雨のため、全体的にゆっくり走って練習しました。
一回だけコーナーでマンホールに乗ってしまいフロントが滑って転びそうになりましたがうまく立て直せました。
・・・ビビりました。
でも、きっとこのせいだと思いますが後で腰が痛くなってきました。

卒検の予約を入れて終了しました。



大型二輪 第二段階 4時間目

第二段階も4時間目となり、今回は「回避」の練習ということで。

パイロンで二叉に分岐したコースの正面に教官が立って左右のどちらかに旗を振り、それと反対側を通過していくってものです。

400cc と750ccの両方で外周を走って40Km/hぐらいで分岐点まで行き(/_・)/◇パッと旗を揚げられます。

その「逆」を行けばいいのですが、意外と難しかったです。
というのが、どうも旗を揚げる姿が
「こちらへどうぞ~~」
って、私の脳では解釈されてしまいそちらに突っ込みそうになりました。

まぁ、どうにかOKもらって(というか、400ccと750ccでの取り回しの違いを経験するのが目的のようでした)

次の時間は、シミュレータに乗るらしいです。実車に乗れなくて残念。



大型二輪 第二段階 5時間目

この時間はシミュレータで「街角に潜む危険」みたいな教習です。
私の場合、バイクに乗ったこともあるし車にも乗ってますからどうって事はないのですが、
このシミュレータのシナリオはまさに「傍若無人な連中」が走り回ってまして危険な内容でした。

スクリーンは正面だけですが巨大なもので、始めた瞬間から嫌な予感はしていたのですが見事に
「酔って」しまいました。
終わった後、車で帰ったのですがずっと目が回ったような状態で結構危なかったかもしれません。
家に着いてからもっと気持ち悪くなってしまいベッドに横になってました。

う~~ん。一番つらい教習でした。



大型二輪 第二段階 1時間目

さて、いよいよ法規走行。
前回までで覚えたコースを走り、カーブや交差点のライン取り。
状況に応じた速度設定。
と、いった所を気にしながら走ることになるそうです。

そこそこ注意されながら走ってました。
自分でもわかるのですが、ちょっと油断すると肩に力が入ってしまいます。

教官から、
「意識し続けて肩の力を抜くようにしてください。
我々だって力が入ってしまいます、その度に意識して力を抜くようにしてるんですよ。
繰り返してるとだんだん良くなるはずですから。」
と言われ、ちょっと気持ちが楽になりました。

私は、スラローム、クランク、S字はスムーズに走れる自信があるのですが、
「クランクとS字はゆっくり走って」
と言われ、ちょっととまどってしまってます。
(2ndギヤで繋いだままスイスイ走っていけ!半クラでノロノロ行ってるとダメ!
と鮫洲試験場界隈では言われていたように思うのですが・・・時代が変わったのかなぁ?
恐るべし!20年の年月。)
もしかすると、他の所での「徐行」が徹底していなかったためそう言われたのかもしれません。

あんまり気にしないでおきましょう。

次の時間は、もう一個のコースを走るらしいので、覚えていかなければ・・・。

乞う!ご期待



大型二輪 第二段階 2時間目

今日1時間目の教官は、結構な腕前の教官です。
教え方も上手ですし、自分がうまくなっていくのも自覚できます。

しかし、きびしい!
言い方は優しいんですよ。でも、内容がハードなんです。

おかげさまで、一本橋も14.8秒の記録が出せました。
(ちなみにその教官は測定不能です。21.4秒まででストップするようにできていて
その後も3秒以上は乗ってますから・・・いつも乗ってるとはいえすごいです。)

珍しい練習では、
ハンドルをめいっぱい切ったまま小回りして、アクセルワークとフットブレーキでバランスをとる練習ですがキツかった~~。
途中で気がついたのですが、ハンドルを切ろうと思うと「リーンイン」気味になってしまうのですが「リーンアウト」でニーグリップ、外足加重を気にして回っているとずいぶん楽でした。

そのあと、「視線が下がってしまいますねぇ」ということで、
例のS字クランク高速走行で視線チェック。
ステップを時々軽くすりながら教官を追っかけます。
これは結構好きなんですよね。気持ちいいし。

気持ち良くなったところで時間終了。

連続して次の時間も予約してあります。




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