薪割り機のおかげで短時間で薪作りが出来ます。
作業が楽になりました。
この画面は、簡易表示です
注文していた薪が到着しました。
今回初めて「玉切りの丸太」を購入しました。
薪については、数年前までは間伐材を取りに行ったり林業を営んでいた実家から原木をもらってきて、「チェーンソーで玉切り→斧で薪割り」をしていましが、ここ4~5年は地元で近場の個人店から割られた状態のものを購入していたので、自分で薪を割るのは本当に久しぶりです。
で・・・
久々の作業&体力的な衰えは大丈夫なのか?
ジャーン!
強力な助っ人「薪割り機」です。
こうなって・・・
こうなる!
お~!スバラシイですね!
というわけで、8月も今日で最後!薪仕事の秋です。
はりきって割りましょう。
*** 我が家の薪仕事セットです。***
真ん中が2代目、右端が昨日届いた斧です。(初代斧は倉庫の奥にもぐっているためお披露目できず)
昨日届いた斧の使い心地はなかなかグッドでした。
本日、待ちに待った荷物が届きました。
ジャーン!
斧です。
しかもクール便で届いただけあって、ほどよく冷えておりました・・・。
何気なく伝票を見ると、
いや、これ、割りものなんですけど。
さらにお店からの丁寧な注意書きが。
ん?
「たいへん壊しやすい商品」の間違いだったりして。
・・・ということで、
斧の取り扱いには十分気をつけましょう。
懐かしいものを見つけました。
昔々子供の頃我が家の台所にドーーンと設置されていたのがこのタイプでした。
「玉子型マキストーブ」って言うんですねえ。
うちにあったのは形が若干違って、薪の扉が円形の小さいほう、反対についてました。
これおもしろいんですよ。
蓋が幾重にもなっているので、鍋の大きさに合わせてストーブの蓋をとる。
そこに鍋を置くとスッポリ収まりがいい。
ただし、炎が直接鍋に触れるので、鍋はいつもススだらけでしたが。
大きな薪も、この幾重にもなった蓋を取り除いて上から入れてました。
火が強くなりすぎるとストーブの側面が赤く染まり、小さな引き戸のような吸気口を開いたり締めたりして調節し、吸気口部分に灰がたまってくると、その小さな口から灰をかき出して、火が弱くなると、扉を開けて木っ端や細い薪を入れて。
もちろん当時私は小学生。ストーブの扱いは自然と覚えました。
というか、そういう時代だったというか・・
薪部屋から木っ端を持ってくるのは子供の仕事。
そこへの往復が恐怖の時間でしたね。
というのも、大嫌いなカメムシがうじゃうじゃ・・
思い出しても恐ろしい・・・
薄暗い裸電球の下、
カメムシを踏まずに往復できる感覚が我ながらすばらしかったな。
(って、いつの時代だ)
家族でストーブの回りに座って、座る場所も決まっていて、3~4㎝くらいの小アジの干物をこのストーブの上に並べてあぶって食べてましたっけ。
これがまた美味しかったですね~~。
本当に懐かしいです。
おしゃれな薪ストーブもいいけれど
こんな素朴なストーブもまたいいですね。
お花見のニュースが聞こえてくるようになりましたが、ここ標高1100m地点の我が家では、あいかわらず薪ストーブが活躍しています。
薪も補充して心は豊か。暖かく過ごしているわけですが、薪ストーブを設置したら、いろんな小物が欲しくなってきますね。
薪ストーブ生活13年目、欲しくてもなかなか手が出ないのが、「スチーマー」です。
薪ストーブにはやっぱりこのスチーマーがよく似合う。
ログハウスを建てた友人が薪ストーブタイプの灯油ストーブを設置することになり、お祝いにこれをプレゼントしました。
自分たちでは絶対に買えないものだろうと思って。
そして・・・
確かに自分用にはなかなか買えません。
やっぱり高くて・・・。
そんな我が家にいつの間にか登場したのがこれ♪
日常生活には、やっぱりこれでしょう!!
余ったお鍋とやかんは十分スチーマーの役目を果たします。
湧いたお湯を電気ポットに移せば、電気代もお得!
ポットならば子供も安心してお湯が注げる。
(ストーブからやかんを持ち上げるのは子供には危ないし。)
いつでもホットココアやコーヒーが飲めるってわけだ。
こまめなお湯の補給で台所仕事も短縮!
別荘にはちょっと・・・でも、日常ではこれで十分なのでした。