薪ストーブは楽しい!

20数年使ってる薪ストーブについての日記(他、趣味など)

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2006 / 4月

サクサク!っとAcrobat

が、起動して欲しいと思ったことがありませんか?

私はブラウザにFireFoxを使っているのですが、
PDFファイルへのリンクをクリックしたときなどは悔やんでも悔やみきれないほどです。
一旦、クリックしてしまうとAcrobatの起動に2,3分はかかってしまい、その間はブラウザを使えなくなってしまう・・・。

この数年間これに悩まされ続けていたのですが、ふと調べてみると良いものがありました!

http://bugzilla.mozilla.gr.jp/show_bug.cgi?id=4091
の「Comment #6」に書いてあるプログラムをダウンロードして使ってみたのですが、

  最高です!

こんな事なら早く調べれば良かったと思いました。

同じ悩みを持ってらっしゃるかたがいましたら是非お試しあれ



昔懐かしのマキストーブ!

懐かしいものを見つけました。
昔々子供の頃我が家の台所にドーーンと設置されていたのがこのタイプでした。
「玉子型マキストーブ」って言うんですねえ。

うちにあったのは形が若干違って、薪の扉が円形の小さいほう、反対についてました。

これおもしろいんですよ。
蓋が幾重にもなっているので、鍋の大きさに合わせてストーブの蓋をとる。
そこに鍋を置くとスッポリ収まりがいい。
ただし、炎が直接鍋に触れるので、鍋はいつもススだらけでしたが。

大きな薪も、この幾重にもなった蓋を取り除いて上から入れてました。

火が強くなりすぎるとストーブの側面が赤く染まり、小さな引き戸のような吸気口を開いたり締めたりして調節し、吸気口部分に灰がたまってくると、その小さな口から灰をかき出して、火が弱くなると、扉を開けて木っ端や細い薪を入れて。

もちろん当時私は小学生。ストーブの扱いは自然と覚えました。
というか、そういう時代だったというか・・

薪部屋から木っ端を持ってくるのは子供の仕事。
そこへの往復が恐怖の時間でしたね。
というのも、大嫌いなカメムシがうじゃうじゃ・・
思い出しても恐ろしい・・・

薄暗い裸電球の下、
カメムシを踏まずに往復できる感覚が我ながらすばらしかったな。
(って、いつの時代だ)

家族でストーブの回りに座って、座る場所も決まっていて、3~4㎝くらいの小アジの干物をこのストーブの上に並べてあぶって食べてましたっけ。
これがまた美味しかったですね~~。

本当に懐かしいです。

おしゃれな薪ストーブもいいけれど
こんな素朴なストーブもまたいいですね。



スチーマー

お花見のニュースが聞こえてくるようになりましたが、ここ標高1100m地点の我が家では、あいかわらず薪ストーブが活躍しています。
薪も補充して心は豊か。暖かく過ごしているわけですが、薪ストーブを設置したら、いろんな小物が欲しくなってきますね。

薪ストーブ生活13年目、欲しくてもなかなか手が出ないのが、「スチーマー」です。
薪ストーブにはやっぱりこのスチーマーがよく似合う。
ログハウスを建てた友人が薪ストーブタイプの灯油ストーブを設置することになり、お祝いにこれをプレゼントしました。
自分たちでは絶対に買えないものだろうと思って。

そして・・・

確かに自分用にはなかなか買えません。
やっぱり高くて・・・。

そんな我が家にいつの間にか登場したのがこれ♪

スチーマー?

日常生活には、やっぱりこれでしょう!!

余ったお鍋とやかんは十分スチーマーの役目を果たします。
湧いたお湯を電気ポットに移せば、電気代もお得!
ポットならば子供も安心してお湯が注げる。
(ストーブからやかんを持ち上げるのは子供には危ないし。)
いつでもホットココアやコーヒーが飲めるってわけだ。
こまめなお湯の補給で台所仕事も短縮!

別荘にはちょっと・・・でも、日常ではこれで十分なのでした。




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