煙突掃除も完了したので、中断していたストーブのメンテナンスを終わらせることにしました。
(「ストーブメンテナンス 1」参照、ここで中断しています。)
今回の作業は「耐火セラミックボックスを設置して触媒を入れて、下部ファイアーバック&コンバスターフードを取り付ける!」です。
手順通りにやればすんなりいくはずの作業です。
そう、すんなりいくはずだったのに最初からつまづいてしまった!
なんと、ストーブ奥に入れるだけのセラミックボックスが入らない!
ガーーーーン・・・
なぜだ?
どこかを外さないと入らないのか?とストーブ内をチェックする。
セラミックボックスを無理矢理押し込んで崩れても大変なので、専門の人に見ていただくことにした。
もしかして、どこかが歪んでる?という予想通り、悲しいかな、上部ファイアバック部分が下部ファイアバック同様歪んでしまってたのです。
ショック・・・
先シーズンの冬、ダンパーの開閉がスムースに出来なかったのは、上部ファイアーバックの歪みが原因だったようです。
それから、前回のメンテ時に気になったひび割れ部分は、
耐火セメントで補修することになりました。
というわけで、新しい上部ファイアーバックが届くまでメンテナンス作業は再び中断となりました。