今日は息子が通う中学校の入学式の日でした。
さわやかな青空の朝「晴れて良かったねえ」と思っていましたが、天気予報は「夜には雪になる」とのこと。
「本当に雪が降るのかなあ、まあ確かに寒いけど。」と青空を眺めつつ、一応室内に薪を運び入れることにしました。

昼近くになって雲行きが怪しくなり、夕方近くに殴りつけるような雪が降ってきました。

以下、チーム森田の”天気を斬る!”より抜粋。
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上空には強い寒気、地上では予想を上回る最高気温になったため、激しい上昇気流が起きて、雷雲が発達しました。

上昇気流が強いときには、下降気流も強くなります。
普通、雨粒は、気温が低い上空では雪で、
地上に落下する間に融けて雨になります。
しかし、下降気流があまりに強いので、
雪が融ける前に落ちてきたことが考えられます。

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それにしても、もっとこう上品にふわふわっとした雪だと風情があるのに、これでもか!と叩きつけるような雪はこの時期もうご遠慮頂きたいものです。(^^;

叩きつけるような雪にうなだれるインディ。(白い粒は雪です)
デッキが真っ白になるくらい降りましたが、晴れ間が見えるとあっというまに消えました。
やっぱり春ですねえ。

インディ




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