庭に積み上げられた今年の薪です。
いよいよ、準備が始りました。
からっぽになった薪小屋に、少しずつたまっていきます。
薪小屋が一杯になると、とても幸せな気分になりますね!
去年の年末に、近所の人に声をかけてもらって、取りに行った薪が、まだそのまま残っています。
秋までに用意した薪で十分足りるとわかっていても、どんどん減っていく薪をみると、ちょっと不安になってくるものです。
去年の春はいつまでもズルズルと寒く、そのうち薪も底をつき、仕方がないのでコタツを出し、エアコンを稼動して寒さをしのいだ経緯もあり、2008~2009年冬用の薪は、十分な量を用意しました。
そして、今回2009~2010年冬用の薪の準備が始りました。
今、庭の雑草と格闘中なので、それが終わり次第、薪作業に入る予定です。
さて、薪が積まれた横の花壇を見てみると、バラが元気良く育っていました。
17,8年前のまだアパート暮らしだったころ、ホームセンターから安いバラを一鉢買って来ました。
この家に越してきて、庭に植えたのですが、ほったらかしにもかかわらず、毎年元気に花をつけます。
さっそく「不死薔薇」と呼ぶことにしました。
そして、何気なくかりんの木を眺めてみると、今年は沢山の実をつけていました。(下の写真は、かりんの木のほんの一部分です。)
実が沢山つく年、つかない年、と周期があるのでしょうか。
これも殆どほったらかしにもかかわらず、元気にのびのびと大きくなっています。
このカリンの実、どうするべきか・・・と悩みが一つ増えました。(^^;