ストーブのメンテナンスはまだ中断しております。
朝の冷えこみ時にはやむを得ず1時間ばかりエアコンをつけておりますが、ちょっと入れるだけで部屋が暖かいのは嬉しいですね。
4年ほど前にエアコンを入れたのですが、薪ストーブを焚くまでもなく、でもちょっと肌寒いかな、っていう頃は大助かりです。
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ストーブのメンテナンスはまだ中断しております。
朝の冷えこみ時にはやむを得ず1時間ばかりエアコンをつけておりますが、ちょっと入れるだけで部屋が暖かいのは嬉しいですね。
4年ほど前にエアコンを入れたのですが、薪ストーブを焚くまでもなく、でもちょっと肌寒いかな、っていう頃は大助かりです。
どうしようもなく食べたくなったので、注文しました。
福岡県粕屋郡にある「椒房庵」というお店から取り寄せた「辛子明太子」、過去に食べた中で一番おいしいかもしれません。
臭みがなく、とにかくおいしい!絶品です。
これだったらご飯何杯も食べてしまいそうです。
炊きたてご飯に「椒房庵」の辛子明太子、最高でした。
寒いです。
暖房が恋しいです。
暖房と言えば、薪ストーブ!!
薪ストーブに火を入れた過去一番早かった時期は9月下旬でした。
もし、ストーブのメンテナンスが終わっていたら、確実に火を入れていたことでしょう。
薪ストーブの火入れ時期記録更新になったのに、残念~!
というわけで、寒いです。
煙突掃除も完了したので、中断していたストーブのメンテナンスを終わらせることにしました。
(「ストーブメンテナンス 1」参照、ここで中断しています。)
今回の作業は「耐火セラミックボックスを設置して触媒を入れて、下部ファイアーバック&コンバスターフードを取り付ける!」です。
手順通りにやればすんなりいくはずの作業です。
そう、すんなりいくはずだったのに最初からつまづいてしまった!
なんと、ストーブ奥に入れるだけのセラミックボックスが入らない!
ガーーーーン・・・
なぜだ?
どこかを外さないと入らないのか?とストーブ内をチェックする。
セラミックボックスを無理矢理押し込んで崩れても大変なので、専門の人に見ていただくことにした。
もしかして、どこかが歪んでる?という予想通り、悲しいかな、上部ファイアバック部分が下部ファイアバック同様歪んでしまってたのです。
ショック・・・
先シーズンの冬、ダンパーの開閉がスムースに出来なかったのは、上部ファイアーバックの歪みが原因だったようです。
それから、前回のメンテ時に気になったひび割れ部分は、
耐火セメントで補修することになりました。
というわけで、新しい上部ファイアーバックが届くまでメンテナンス作業は再び中断となりました。
煙突トップの掃除から一週間後の土曜日、曇りのち晴。微風。
まさに煙突掃除日和。
ということで、煙突掃除後半戦に突入。
(前半戦はこちら「煙突掃除1」です。)
まずはこの赤印の煙突筒部分を外すのですが、
脚立を立てかけて天井部分のジョイントを外す係(亭主)、煙突根本部分を支える係(私)、脚立を押さえたりその他のサポート係(息子)、の家族3人力を合わせて作業開始です。
最大のポイント、二重煙突とのジョイント部分が外れればしめたもの。(外れない場合は地獄行き・・・)今年は昨年のメンテナンスがよかったためか、すんなり外れました。
上部ジョイントが外れたら、下で煙突全体を支えている間に亭主が下に移動、そっと煙突をストーブ本体からずらして横に倒し、煙突本体を庭へ移動します。
ブラシをセットして・・・せーの!
ゴシゴシゴシ!
その調子!その調子!・・・
ところで、これは何でしょう。
黒七輪ではありません。
答えは、二重煙突ジョイント部分でした。
で、今年のススは・・・
洗面器2杯分ってところでしょうか。
さて、次は室内に移ります。
煙突本体を外したので、こんな状態になっています。
天井を見上げると、
屋根の中を通っている二重煙突部分からトップ部分を見ることができます。(光で明るいですね)
この二重煙突部分を掃除するわけですが、天井からトップまで約3m位あるでしょうか。
その部分をこうやって・・・
ゴシゴシゴシ!
これはストーブを設置したときに専門店の人に教えて頂いた方法です。屋根に上ってトップを外してブラシを入れる方法もありでしょうが、我が家の場合は下からブラシを入れて掃除をします。
約3mのブラシの棒がすっぽり入ってしまいます。
下にいる人が棒を支えてあげると、長い棒が暴れないので楽でしょう。
あとは、外したときの逆を行きます。
庭に置いてある煙突本体を家の中に運び入れて、そっと立ててストーブ上に乗せ、ストーブ本体に設置。一人が脚立に上って、天井の二重煙突部分に合わせて固定して終了。
家族総出(といっても3人ですが)の秋の煙突掃除も終わり一安心。中1の息子は成長するにつれ出来ることが増えていくので、どんどん働けるようになってきました。薪ストーブ維持には男手が必要不可欠。先が楽しみです。(逃げるなよ~)