いまさら、この映画の話を書くのも気が引けたりするのですが、DVDを借りて先ほど見ました。
題名から生臭い物を感じてしまってなかなか見る気がしなかったのですが、一言で「すばらしい」映画でした。
「ディパーテッド」もその前に見て「ふ~~ん、まぁまぁかなぁ~」程度でしたが、この映画のほうがはるかにすばらしい映画だと思いました。
アカデミーの作品賞にはディパーテッドよりもこの「ブラッド・ダイヤモンド」がふさわしいのでは?と思いました。
が・・・授賞式の風景を考えるとみんなが後ろめたい思いをしてしまうからノミネートすらしなかったのか?
まだ、見てない人で、感動を味わいたければ一人で見るのをお勧めします。(^^)