薪ストーブは楽しい!

20数年使ってる薪ストーブについての日記(他、趣味など)

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2007 / 4月

大型二輪 第二段階 1時間目

さて、いよいよ法規走行。
前回までで覚えたコースを走り、カーブや交差点のライン取り。
状況に応じた速度設定。
と、いった所を気にしながら走ることになるそうです。

そこそこ注意されながら走ってました。
自分でもわかるのですが、ちょっと油断すると肩に力が入ってしまいます。

教官から、
「意識し続けて肩の力を抜くようにしてください。
我々だって力が入ってしまいます、その度に意識して力を抜くようにしてるんですよ。
繰り返してるとだんだん良くなるはずですから。」
と言われ、ちょっと気持ちが楽になりました。

私は、スラローム、クランク、S字はスムーズに走れる自信があるのですが、
「クランクとS字はゆっくり走って」
と言われ、ちょっととまどってしまってます。
(2ndギヤで繋いだままスイスイ走っていけ!半クラでノロノロ行ってるとダメ!
と鮫洲試験場界隈では言われていたように思うのですが・・・時代が変わったのかなぁ?
恐るべし!20年の年月。)
もしかすると、他の所での「徐行」が徹底していなかったためそう言われたのかもしれません。

あんまり気にしないでおきましょう。

次の時間は、もう一個のコースを走るらしいので、覚えていかなければ・・・。

乞う!ご期待



大型二輪 第二段階 2時間目

今日1時間目の教官は、結構な腕前の教官です。
教え方も上手ですし、自分がうまくなっていくのも自覚できます。

しかし、きびしい!
言い方は優しいんですよ。でも、内容がハードなんです。

おかげさまで、一本橋も14.8秒の記録が出せました。
(ちなみにその教官は測定不能です。21.4秒まででストップするようにできていて
その後も3秒以上は乗ってますから・・・いつも乗ってるとはいえすごいです。)

珍しい練習では、
ハンドルをめいっぱい切ったまま小回りして、アクセルワークとフットブレーキでバランスをとる練習ですがキツかった~~。
途中で気がついたのですが、ハンドルを切ろうと思うと「リーンイン」気味になってしまうのですが「リーンアウト」でニーグリップ、外足加重を気にして回っているとずいぶん楽でした。

そのあと、「視線が下がってしまいますねぇ」ということで、
例のS字クランク高速走行で視線チェック。
ステップを時々軽くすりながら教官を追っかけます。
これは結構好きなんですよね。気持ちいいし。

気持ち良くなったところで時間終了。

連続して次の時間も予約してあります。



大型二輪 第二段階 3時間目

先ほどの教官ではなかったのですが、
楽しく練習できました。

ゆっくり、小回りターン、8の字ターン。
狭い道(普通車教習用のクランクや車庫入れゾーン)でとにかく小回り。
これも、ニーグリップ、外足加重を気にしてやったら楽ちんにできました。

あとは、第2コースの走行練習を中心にやりました。
第1コースよりも覚えやすかった気がします。

教官が後ろから付いてくる方法で、4回ほど繰り返して練習したところで終了しました。

「課題もできてますし、法規走行も上手くできてます」
と言われ、嬉しかったです。

ただ、卒検でのプレッシャーに負けないように練習しなければならないですね。
「検定中止」項目が二輪の場合多いですから・・・・。

次からは、一時間ずつしか予約できてません。
・・・でも、だんだん暑くなってくるから良かったかも・・・



大型二輪 4時間目

今日はAT車に乗るって事で、ドキドキしてやって来ました。

AT車の特徴や癖をざっと説明してもらって、
「じゃあ付いてきてみてください」

・・・・

「(って、ぜんぜん安定しなくって怖いんですけど・・・)」
慣らしでスラロームしながら走ったりするのですが、これがまた怖いし。
「ローマの休日」のグレゴリー・ペックは簡単そうに乗ってたのになぁ~
あ、オードリー・ヘプバーンが後ろに乗っていれば上手に乗れるかも・・・
なんてことを考えながら走ってました(←ウソ、そんな余裕はなし)

教官はどんどん先に行ってしまうし・・・
え~~~!これで、S字なんか入らないで~~
クランクもやだ!
一本橋は無理!
スラロームもやめて!
という感じで・・・(1時間これに乗るのはつらいなぁ)と思っていたら
教官が
「どうですか?乗った感じは?」
・・・正直に、
「不安定で怖いですね。あと、アクセルのレスポンスが悪いのでスラロームでのアクセルワークが難しいです」
と答えると、

「そうですね。それを体験するのがこの教習ですからOKです。
 もっと乗りたいですか?マニュアルが良ければそっちで練習しましょうか?」
 
「はい!マニュアルに乗り換えます!」と即答。

で、課題コースを練習した後、試験コースを数回走り無事に終わりました。

終わった後、教官との雑談で聞いたことでは
「我々はATは怖いって感じますけど、最初っからATしか乗ってない人は(こんなものか?)って平気で乗ってるみたいですよ。
あと、高速運転では重心が低いので楽ですけどね。まぁ良いところもあるって事で。」

でも、たぶんスクーターを買うことはないだろうなぁ~。
アン王女がオプションで付いていれば迷わず買いますが(^_^)b



大型二輪 5時間目(第一段階見きわめ)

ドキドキしていたAT教習もアン王女(前回の記事参照)のおかげ(?)で無事終わり、いよいよ第一段階の見きわめです。
中途半端に覚えたコースを何度か練習して、いよいよ本番。

とりあえずは脱輪やパイロン接触、転倒もなく無事終了しました。
ただ、「練習で13、4秒でいけるようになっていないと本番では危ないですよ」
と言われていたとおり一本橋はタイムがぎりぎりでした(10.1秒)
卒検では、脱輪すれば試験中止になるけど、タイムが届かない分には減点だけですから
これで良いのかもしれません。

教習時間が終わり、「では、次から第二段階です。」
ここで落ちてしまう人は少ないのかもしれませんが、それでもやっぱりうれしかったです。

次は、明後日。2時間とってあります。
いよいよ第二段階!

乞う!ご期待。




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